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ダイエット体験談

マイナス15kgダイエット成功談5:ダイエットチャート表で体重チェック

こんにちは、タマすけです。

第4回のつづきです。

第5回ではダイエットチャート表で体重の動きをチェックしていたお話しです。

体重のデータ取りをはじめた

わたしは学んでいることが理系なこともあってデータ取りが大好きです。なので毎日ウキウキで体重のデータを取っていました。

アレコレと色んなアプリをダウンロードしては体重を記録し、機能が気に入らなければまたちがうダイエットのアプリをインストールしをくりかえしていました。アプリにナゾのこだわりを持っていたんです。なんだったんだろう、あれ。

そんな私がいちばん気に入った記録方法は、結局アプリではなく大学の授業で余ったグラフ用紙を使って自分で作成したグラフでした。

これをカベに貼って、ペンを横にぶら下げて、そのカベの真ん前に体重計を設置しました。

なんだかんだでその場で体重を図ってその場で壁のグラフに体重と体脂肪を書き込む形式がいちばんラクでした。カベに貼ってあるから毎日見てダイエットの意識を引き締めることもできましたし。

まぁ体重が増えてると、毎朝起きてグラフを眺めながらやばい…なんでだ…って焦ったりもしましたが。これもまたいい刺激になったと思ってます。

 

体重が減るのが楽しくてしかたがない!

正直、途中からはもうダイエットが趣味みたいになってしまっていました。日々の生活で体重の軽さが記録を更新することがいちばんのよろこびになっていたんです。

大げさじゃなく、本当に毎日体重が減るのがすごくうれしかったです。はしゃぎすぎて、毎回体重の記録を更新すると友達にLINEで報告したり、ツイッターに書き込んだりもしてました…笑。

もしかしたら水分が抜けただけかもしれないし、あと筋肉が落ちただけの可能性もあるので体脂肪率が上がっていては意味はありませんが…

それでも今までみたことない数字が体重計に表示されると「がんばっててよかった!」「よくやった自分!」とどんどん自信が湧いてきてました。

 

体重が減らないのは悲しかった

体重が思うように減らなかった時期ももちろんあります。

思うように減らないときの原因の大半は「自分が思ったより実は食べている」からですが…。

しかし「今日はごはんはガマンしたし明日はそれなりに体重減ってるやろ!」って思って布団に入って起きて体重を測っても、逆に増えたりすることもありました。

ダイエットを始めたばかりのころはこれが悲しくて体重計を見たくなくなることもありました。でもだんだんと「体重なんて、安定して減るわけじゃない」と途中から気づくことができてからは落ち込むことはなくなりました。

実際、ダイエット成功してる人の体重の変化をグラフを見てもずっと数値が下がりっぱなしなんてありえないですもんね。

こういう時は都合よく受け止めるのがいいと思います。

 

ダイエットは自分をホメることも大事

体重が減ったときは、「よくがんばった!この調子!」と自分をホメればいいし、なかなか下がらないなぁ、なんて時は「いまは停滞期なんだな、まぁ続けてればいつか減るでしょ!」と楽観的になるのがカギだと思っています。

ダイエットにおいてはモチベーションの維持がもっとも大事だと言っても過言ではありません。

毎日の体重の変動については楽観的に結果をとらえて、つづけることを目標とすることが大切です。

 

ービークレンズー「KOMBUCHA」×「チャコール」

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